海外在住フリーランスはTransferWiseを使わなきゃ損!【マイナンバーなしでお得に日本円送金】

海外フリーランス生活

日本の口座に支払われた収入を、できるだけお得に居住国の口座に送金したい!

って、日本のクライアントがいるフリーランスあるあるではないでしょうか?
せっかく稼いだお金が、手数料やら換金レートやらで、がっつり減るのは悲しいですもんね。
さらに、海外在住者には、マイナンバーがないと日本からの送金ができないという壁も…。

結論
みしゃく
みしゃく

こんにちは。主に日本のクライアントから日本円で収入を得ている、ロンドン在住 Webライターのみしゃくです。

ちょっと前まではCAが本業の傍らWebライターだったので、日本円収入は里帰りのときの豪遊費くらいに考えていたのが、思いがけずライター業が本業になってしまいまして…

日本の口座⇒イギリスの口座に毎月海外送金をする必要がでてきました。

とりあえず、マイナンバーなしでOKのPayPalで何度か送金したのですが、

『受け取る金額がめっちゃ少なくなってるーーー!働き損ーーー!!』

でもマイナンバーないし、国際キャッシュカードはいつの間にかサービス終了しているし…え?PayPalでも安い方なの?と、絶望!!というところに、救世主TransferWiseに出会いました。

『日本からの送金にはマイナンバーの登録が必要』と書かれているブログもありますが、海外在住者(非居住者)のための救済措置があります!

すでに4回ほど日本⇒イギリスの送金をしましたが、もっと早く使わなかったことを後悔… !

日本円で収入がある海外在住フリーランスなら、使わなきゃ本当に損です!

ということで、今回は、海外在住者がマイナンバーなしで登録する方法やTransferWiseの使い方などを、まるっと解説していきたいと思います。

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Transferwiseと他の海外送金サービスは何が違う?

海外送金って、『手数料無料』をうたっていても、実際は為替レートが上乗せされていたり、為替レートがよくても銀行のように手数料が何千円もしたり…

見えない手数料がたくさんで、ネットの為替レートで自分で計算した金額より、受取額がかなり少なくなりますよね。

その点、TransferWiseは、Googleなどで見られる『リアルタイムの為替レート+手数料』という、透明過ぎるほど透明なシステム!

例えば、今、10万円をイギリスの口座に送金したとすると…

為替レート手数料受取金額差額
TransferWise0.00738¥939£730.97
三井住友銀行0.00730¥6,000£686.20 -£44.77
PayPal0.00700¥500£696.50-£34.47

TransferWiseの圧勝です!
もちろん、海外⇒日本の海外送金でも、同じシステムなのでお得ですよ。

実は私、育英会の奨学金を返還するために、長年イギリスからPayPalで日本の口座に送金を続けてきたのですが…いったい、いくら損したのでしょうか?(;_;)
(当時はTransferWiseがなかったというのが、せめてのも救い…)

TransferWiseはどうして安いの?

でも、どうしてTransferWiseがそんなに安いのか気になりますよね?

その答えをひとことで言うと、お金が国をまたいでいないからです。

通常、銀行で海外送金をするときには、A国銀行⇒B国銀行というように、お金が国をまたいで移動するので、『海外中継銀行手数料』が発生。これが高い。

というわけで、手数料も時間もかかってしまいます。

ところが、TransferWiseは、

日本の私の口座⇒TransferWiseの日本の口座
Transferwiseのイギリスの口座⇒私のイギリスの口座

という風にお金が移動します。Transferwiseの日本の口座とイギリスの口座間での移動はありません。

国内の口座間の送金のみでサービスが完結されるので、安くて早い海外送金が可能なのです。画期的ですよね!

マイナンバーなしで日本から送金するための条件

TransferWiseの公式サイトをみると、
『日本円からの送金にはマイナンバー関連書類の提出が必須』
と書かれています。

えーーー!やっぱりマイナンバーないとダメなのぉ?

と、あきらめるのはまだ早いですよ!
実は、マイナンバーを持っていない非居住者のための、救済措置が用意されています。

その条件は…

  • 非居住者の宣言をすること
  • 日本国籍をもっていること
  • 日本に郵便物を受け取れる住所があること

私が登録した2019年3月には、公式サイトに上記が詳しくが明記されていましたが、いつの間にやら削除されていました。(カスタマーサービスに問い合わせをして、まだマイナンバーなしの非居住者でもOKなことは確認済み・ 2019 年6月時点)

この先、規制が厳しくなって、この救済措置すらなくなる可能性も否めないので、早めに登録しておきましょう!

マイナンバーなしでTransferwiseに登録する手順

私が、マイナンバーなしでTransferWise登録したときの流れをご紹介します。ひとによって、2〜5の順番は前後するかと思いますが、必要なステップは同じです。

1. Transferwiseに登録(簡単!)

メールアドレスと自分で決めたパスワードを入力。
メールアドレスの確認メールが届くので、確認ボタンをクリックしたら登録完了!

※このまますぐに、送金のリクエストから始めることもできますが、手続きを完了させるためには、本人確認・住所確認が必要になります。確認が取れるまでは送金リクエストはペンディングになるので、私は先に個人情報の登録からスタートしました。

2. 個人情報の入力

TransferWiseのアカウントにログイン。
右上にある、アカウントのアイコンから、名前、生年月日、住所、電話番号を入力して、プロフィールを作成します。

日本から海外に送金をしたい場合は、日本の住所を登録しましょう。電話番号は、海外の番号でも大丈夫です。

3. 非居住者の宣言

日本から送金をする場合、本人確認・マイナンバー関連書類のアップロードが必要になります。でも、ここで、『現在、日本に居住していない』もしくは、『リストにある書類を持っていない』という選択肢が選べます。

その選択肢をクリックすると、『現在日本に居住していません』という内容の、非居住者の宣言がページにいくので、同意のボタンをクリックすればOKです。

4. 簡易書留による住所確認

非居住者の宣言に同意すると、『簡易書留による住所確認しますか?』というページに進むので、『続行』をクリックします。

そうすると、登録した日本の住所に、4桁のアクティベーションコードが書かれた簡易書留が発送されます。(転送不可)

私のときは、翌営業日にはTransferwiseからメールで、『書留を発送しました』というお知らせが来ました。

届いたアクティベーションコードを入力すれば、住所確認は完了です!

5. 本人確認書類のアップロード

日本のパスポートの最後のページに、TransferWiseに登録した日本の住所を日本語で記入して、顔写真ページと住所のページをアップロードします。
※住所確認に使われるので、必ず郵便物を受け取れる住所(私は実家)にしましょう。

パスポート以外にも、運転免許所などでも受け付けられます。

非居住者の本人確認として使えるもの
  • 日本のパスポート(顔写真ページと所持人記入欄・日本語で住所を記入)
  • 運転免許所(両面)
  • 住民台帳基本カード(両面)
  • 運転経歴証明書(両面)

Transferwiseで日本円を海外送金をする手順

TransferWiseの使い方は、本当に簡単なので説明するまでもないのですが一応…

  1. アカウントにログイン。
  2. 『送金する』のアイコンをクリックすると、送金金額のシュミレーターが表示されるので、通貨と金額を入力して、『送金手続きへ』をクリック。
  3. 送金理由を選択し、送信先の口座情報を入力、入金方法を選択(ほとんどの方が銀行振込)すると、Transferwiseの口座情報が表示されます。
  4. 入金して、『銀行振込が完了しました』をクリックすれば完了です。

※あとで振込手続きをしたい場合は、『後で送金する』を選べばOKです。

着金予定日も、最初の送金シュミレーターでチェックできます。私は、いまのところ毎回、同日か、翌営業日に着金!(営業時間内なら1〜3時間後には着金しますよ!!早ッ!)

Transferwiseに入金するときの注意点

簡単づくしのTransferwiseですが、一点だけ注意点があります。

Transferwiseの口座に振り込むときに、振込人名義を『ナマエ P12345678』という感じで、『登録名+Transferwiseの会員番号』に変更することを、絶対に忘れないようにしましょう!!
これを忘れると、誰が入金したのかがわからず、突き止めるまでに時間がかかってしまいます。

ちなみに、Transferwiseの日本の口座は三菱UFJ銀行です。三菱UFJの口座を持っている人は、振込手数料まで節約できて◎

マイナンバーが厳しくなる前に行動すべし!

今回は、海外在住者にイチオシの海外送金サービス、TransferWiseをご紹介しました。

海外在住の日本人の場合、マイナンバーがなくても3つのステップをすることで、マイナンバーの提出が免除されます。

  • 非居住者の宣言をする
  • 日本の住所が書かれた日本のパスポートのコピーなどの本人確認書類を提出する
  • 日本の住所に簡易書留で送られたアクティベーションコードで住所確認をする

私は、今年の3月に登録して、4か月連続、いままでのところ計4回利用していますが、本当に安くて、早い!

クラウドワークスやランサーズを使っている海外在住Webライターさんだと、20%の手数料を引かれて、銀行口座への振込料を引かれ、さらに海外送金手数料…って、もう泣きたくなりますよね。

私は、ほぼ100%日本のクライアント相手に仕事をしているので、いかに安く日本⇒イギリスへ送金できるかは死活問題です。

いまのところ、TransferWiseはマイナンバーなしの非居住者にも対応してくれていますが、この先、どうなるか分かりません。

今すぐ使う予定はなくても、今のうちに本人確認・住所確認まで、済ませておくと安心ですよね。

TransferWise公式サイト↓。(英語になっていますが、画面右上の言語選択で日本語に切り替えられます♪)

ちなみに、招待リンク経由で登録すると、初回、£500の送金分までの手数料が無料になります。周りにTransferWiseを使っている人がいれば、ぜひ招待リンクを送ってもらいましょう。

『TransferWiseを使っている知り合いがいない…でも、どうせなら得したい!』というは、、私の招待リンクをどぞ☆

コメント

  1. Yuki より:

    アメリカ在住2年目の者です。育児のため務めていた現地の会社を退職し、フリーランスで翻訳などのお仕事を始めたのですが、送金方法についてとても悩んでいました!みしゃく様のブログを通してTransferWiseのことを知り、また無事に送金できました!助かりましたー!ありがとうございました!!
    住んでいる国は違いますが、同じ海外在住日本人として頑張りましょうねー⭐︎

    • Misiak(みしゃく) Misiak(みしゃく) より:

      Yukiさん、
      コメントありがとうございます!
      お役に立てて、うれしいです!!
      わたしもずっとTransferWiseはマイナンバーがないと日本から送金ができないと思っていたので、マイナンバー無しでOKと知った時は小躍りしました^^

      はい!海外在住だと、なにかと不便なことも多いですが、お互いに頑張りましょう(^^)